2007年06月20日
リスクを犯そう
自信のある人はリスクを恐れません。
次の状況を想像してみてください。
4-5、30-40。あなたはあと1ポイントで負けてしまう状況です。
10本続いたラリーの末、チャンスボールが舞込んできました。
そこであなたは思い切ってエースを狙いにいけますか??
多くの人は失敗を恐れて、リスクを避けようとします。
エースを狙おうと思っても、負けたくないという気持ちがブレーキをかけて、安全に返してしまう人が多いです。
トッププロでさえ、安全策を取る選手が多いわけで、ましてや一般のプレーヤーはなおさらでしょう。
でも上記の状況でエースを狙いに行ける人は間違いなく強いです。
自信を持っていなければできないからです。
フェデラーやナダル、エナン・シャラポワと他の選手の差はここに現れていると思います。
ではどうすればいいのか??
練習試合をする時に全てのポイントを4-5、30-40と
想定してみてください。
たとえ試合開始の第1ポイントであっても、4-5・30-40と強く意識してみましょう。
その意識を持ったまま、
あらゆるチャンスボールでリスクを犯します。
上手くいけば自信がついてきます。
失敗してもいいんです。練習なんですから。
練習でできなければ、試合でもできません。
どんどんリスクを犯して、自信をつけていきましょう。
ちなみに難しいショットでエースを狙うのはリスクではなく、無謀ですので勘違いしないで下さいね(笑)
今日もお読みいただきありがとうございました。
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次の状況を想像してみてください。
4-5、30-40。あなたはあと1ポイントで負けてしまう状況です。
10本続いたラリーの末、チャンスボールが舞込んできました。
そこであなたは思い切ってエースを狙いにいけますか??
多くの人は失敗を恐れて、リスクを避けようとします。
エースを狙おうと思っても、負けたくないという気持ちがブレーキをかけて、安全に返してしまう人が多いです。
トッププロでさえ、安全策を取る選手が多いわけで、ましてや一般のプレーヤーはなおさらでしょう。
でも上記の状況でエースを狙いに行ける人は間違いなく強いです。
自信を持っていなければできないからです。
フェデラーやナダル、エナン・シャラポワと他の選手の差はここに現れていると思います。
ではどうすればいいのか??
練習試合をする時に全てのポイントを4-5、30-40と
想定してみてください。
たとえ試合開始の第1ポイントであっても、4-5・30-40と強く意識してみましょう。
その意識を持ったまま、
あらゆるチャンスボールでリスクを犯します。
上手くいけば自信がついてきます。
失敗してもいいんです。練習なんですから。
練習でできなければ、試合でもできません。
どんどんリスクを犯して、自信をつけていきましょう。
ちなみに難しいショットでエースを狙うのはリスクではなく、無謀ですので勘違いしないで下さいね(笑)
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