2007年07月04日
長嶋監督に学ぶ
ランキングを見る限り、読者が少ないですね…。
日経新聞の【私の履歴書】という記事をご存知でしょうか??
著名人が1ヶ月で自己の人生を振り返る伝記。
経済界、文芸界、スポーツ界と様々な業界で生きる方々の知恵を知ることができます。
今月は長嶋茂雄さんが筆を取っています。
昨日の記事の中に、スター選手のものまねをすることや自分の世界に入ることが書かれていました。
自己陶酔の実況アナウンスを行うことで、夢を膨らませていたそうです。
彼は完全に巨人の4番になりきっていました。
巨人の4番になれないなんて
考えたことがないのです。
テニスをやっているあなたは目標を持っているかと思います。
その目標を達成したときのあなた自身を想像できますか?
目標を達成したときの振る舞いを、
達成していないときから行うことが
重要だと昨日の記事から教えてもらいました。
できるできないという思考は必要ありません。
ただやってみることが目標への近道だと思います。
(追伸)
今日もお読みいただきありがとうございました。
もしこの記事があなたのお役に立てましたら、ランキング投票してくれると嬉しいです。
日経新聞の【私の履歴書】という記事をご存知でしょうか??
著名人が1ヶ月で自己の人生を振り返る伝記。
経済界、文芸界、スポーツ界と様々な業界で生きる方々の知恵を知ることができます。
今月は長嶋茂雄さんが筆を取っています。
昨日の記事の中に、スター選手のものまねをすることや自分の世界に入ることが書かれていました。
バッターは4番、長嶋、悠々バッターボックスに入ります。構えました。第1球はカーブ、ボールです。第2球、長嶋、打ちました。ボールはぐんぐん伸びております。センターバック、センターバック、ホームラン、長嶋見事なホームランです。
自己陶酔の実況アナウンスを行うことで、夢を膨らませていたそうです。
彼は完全に巨人の4番になりきっていました。
巨人の4番になれないなんて
考えたことがないのです。
テニスをやっているあなたは目標を持っているかと思います。
その目標を達成したときのあなた自身を想像できますか?
目標を達成したときの振る舞いを、
達成していないときから行うことが
重要だと昨日の記事から教えてもらいました。
できるできないという思考は必要ありません。
ただやってみることが目標への近道だと思います。
(追伸)
今日もお読みいただきありがとうございました。
もしこの記事があなたのお役に立てましたら、ランキング投票してくれると嬉しいです。
2007年07月02日
小さなミスを気にしない思考術
☆ランキング低迷中です。。
あなたはミスを気にする方でしょうか??
もしあなたがミスを気にするようでしたら、この記事がお役に立てるかもしれません。
他人から批判されることや笑われることは誰だって嫌だと思います。
そのため、気の小さな方はとにかくミスを恐れるようになります。
ミスそのものが怖いわけではないのです。
ミスした結果、他人からどうこう言われる自分が耐えられないのです。どうでしょうか??
プロ野球選手を見てください。
彼らは打率3割で好成績と評価されます。打率4割なんてイチローですら達成できていません。
逆の視点でみてみましょう。
打率3割ということは失敗率7割です。
10回打席に立って、7回は失敗して、ようやく3回だけ成功します。
優秀なバッターの正体は7割の失敗をしているんです。
競技は違えどもテニスにも同じことが言えます。
世界の男子トッププロは別として、テニスの8~9割はミスでポイントが終わります。
そのミスが6~7割になれば、勝率は格段に上がります。
たった1回2回のミスを気にする必要はありません。
フェデラーだってナダルだってミスをするんです。
1本のミスが3ポイントも4ポイントも相手に与えるわけではありません。
ミスするのは当たり前。
終わったことに囚われるのではなく、次に目を向けましょう。
(追伸)
今日もお読みいただきありがとうございました。
もしこの記事があなたのお役に立てましたら、ランキング投票してくれると嬉しいです。
あなたはミスを気にする方でしょうか??
もしあなたがミスを気にするようでしたら、この記事がお役に立てるかもしれません。
他人から批判されることや笑われることは誰だって嫌だと思います。
そのため、気の小さな方はとにかくミスを恐れるようになります。
ミスそのものが怖いわけではないのです。
ミスした結果、他人からどうこう言われる自分が耐えられないのです。どうでしょうか??
プロ野球選手を見てください。
彼らは打率3割で好成績と評価されます。打率4割なんてイチローですら達成できていません。
逆の視点でみてみましょう。
打率3割ということは失敗率7割です。
10回打席に立って、7回は失敗して、ようやく3回だけ成功します。
優秀なバッターの正体は7割の失敗をしているんです。
競技は違えどもテニスにも同じことが言えます。
世界の男子トッププロは別として、テニスの8~9割はミスでポイントが終わります。
そのミスが6~7割になれば、勝率は格段に上がります。
たった1回2回のミスを気にする必要はありません。
フェデラーだってナダルだってミスをするんです。
1本のミスが3ポイントも4ポイントも相手に与えるわけではありません。
ミスするのは当たり前。
終わったことに囚われるのではなく、次に目を向けましょう。
(追伸)
今日もお読みいただきありがとうございました。
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