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自信を持ってテニスをしよう!! 自信満々で堂々としたプレーにあなたは憧れませんか?考え方一つでそれは可能です。

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長嶋監督に学ぶ

ランキングを見る限り、読者が少ないですね…。

日経新聞の【私の履歴書】という記事をご存知でしょうか??

著名人が1ヶ月で自己の人生を振り返る伝記。

経済界、文芸界、スポーツ界と様々な業界で生きる方々の知恵を知ることができます。

今月は長嶋茂雄さんが筆を取っています。

昨日の記事の中に、スター選手のものまねをすることや自分の世界に入ることが書かれていました。

バッターは4番、長嶋、悠々バッターボックスに入ります。構えました。第1球はカーブ、ボールです。第2球、長嶋、打ちました。ボールはぐんぐん伸びております。センターバック、センターバック、ホームラン、長嶋見事なホームランです。


自己陶酔の実況アナウンスを行うことで、夢を膨らませていたそうです。

彼は完全に巨人の4番になりきっていました。

巨人の4番になれないなんて
考えたことがないのです。

テニスをやっているあなたは目標を持っているかと思います。

その目標を達成したときのあなた自身を想像できますか?

目標を達成したときの振る舞いを、
達成していないときから行うことが
重要だと昨日の記事から教えてもらいました。

できるできないという思考は必要ありません。

ただやってみることが目標への近道だと思います。

(追伸)

今日もお読みいただきありがとうございました。

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テニス論 | 投稿者 よっこ。 07:18 | コメント(1)| トラックバック(0)

小さなミスを気にしない思考術

☆ランキング低迷中です。。

あなたはミスを気にする方でしょうか??

もしあなたがミスを気にするようでしたら、この記事がお役に立てるかもしれません。

他人から批判されることや笑われることは誰だって嫌だと思います。

そのため、気の小さな方はとにかくミスを恐れるようになります。

ミスそのものが怖いわけではないのです。

ミスした結果、他人からどうこう言われる自分が耐えられないのです。どうでしょうか??

プロ野球選手を見てください。

彼らは打率3割で好成績と評価されます。打率4割なんてイチローですら達成できていません。

逆の視点でみてみましょう。

打率3割ということは失敗率7割です。

10回打席に立って、7回は失敗して、ようやく3回だけ成功します。

優秀なバッターの正体は7割の失敗をしているんです。

競技は違えどもテニスにも同じことが言えます。

世界の男子トッププロは別として、テニスの8~9割はミスでポイントが終わります。

そのミスが6~7割になれば、勝率は格段に上がります。

たった1回2回のミスを気にする必要はありません。

フェデラーだってナダルだってミスをするんです。

1本のミスが3ポイントも4ポイントも相手に与えるわけではありません。

ミスするのは当たり前。

終わったことに囚われるのではなく、次に目を向けましょう。

(追伸)
今日もお読みいただきありがとうございました。

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テニス論 | 投稿者 よっこ。 04:44 | コメント(0)| トラックバック(0)

楽観主義者になろう

ランキングは下位に低迷中です

あなたは悲観主義者ですか?
それとも楽観主義者ですか?

前者は物事のネガティヴな側面に注目する一方で、
後者は物事のポジティヴな側面を強調します。

楽観主義者がネガティヴな側面に気付いていないわけではありません。

そんなことにこだわっても意味がないと思っています。

悲観主義者は、その側面に圧倒されて、何も始めないうちから「もうダメだ」と思い込んでしまう。

さらに酷いのは、自分の思い込みにあなたを引きずりこもうとするのです。

「やらないほうがいいよ」

こんな言葉を何度も何度も聞かされませんか?

悲観主義は心の習慣に過ぎません。

あなたが何かをやろうとした際に、
「ダメだ」
という気持ちが起きたら、明るく楽しいことに思考を切り替えてみてください。

「ダメだ」と思って物事に取り組めば、それは必ずダメになります。

今日もお読みいただきありがとうございました。

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テニス論 | 投稿者 よっこ。 04:48 | コメント(0)| トラックバック(0)

障害を楽しもう

目標に向かって前進していると、必ず障害があなたの行く手を阻みます。

壁の高さが見えずに諦めることがほとんどかもしれません。

そんなときは、乗り越えたときのあなたを想像してみましょう。

たったそれだけで障害を楽しめるようになります。

全ての障害には必ず解決策があります。

障害にぶち当たったら、それをどう乗り越えるかを考えましょう。

あのレオナルド・ダ・ヴィンチは

「いかなる障害も固い決意の前には道を譲る」

と言っています。

私たちは大きな障害を乗り越えて偉業を達成した人たちの話をよく見聞します。

そんな彼らも同じ人間です。

偉業を達成するまでに何度も何度も壁に阻まれたことでしょう。

彼らを支えていたのは、自分には必ずできるという固い意志。

障害を乗り越えるまでに、時間がかかるかもしれません。

でも、時間をかけた分だけ、障害を乗り越えたときに得るものは多いのです。

障害を乗り越えたときの自分を想像する。

そのあなたは自信に満ち溢れ、何事にも全力で取り組むことを厭わないでしょう。

今日もお読みいただきありがとうございました。

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テニス論 | 投稿者 よっこ。 06:45 | コメント(0)| トラックバック(0)

小さなことをやりとげよう

あなたはどんな些細な物事にも全力でトライして、やり遂げているでしょうか??

たとえ結果が出なくても、「やり遂げた」ことが自信につながります。

成功する方法を生まれつき知っている人なんていません。

成功者は試行錯誤して、その方法を見つけます。

練習は試行錯誤の連続ですよね。

失敗しても諦めずに、その失敗から学ぶ意識を持ちましょう。

その失敗が成功のきっかけとなります。

過去の成功体験を思い出して下さい。その成功の裏には失敗が存在していると思います。

うまくいかないことを心配するのであれば、まずはやってみましょう。

塵も積もれば山となる

小さなことをやりとげましょう。

失敗は成功の母。恐れることはありません。

今日もお読みいただきありがとうございました。

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テニス論 | 投稿者 よっこ。 06:02 | コメント(0)| トラックバック(0)

決意しよう

あなたの目標はどんなものでしょうか?

市民大会で優勝する。
ライバルと思っている人を倒す。
全日本選手権に出る。
日本一になる。
世界に出ていく。

ひとりひとりが目標を持ってテニスに取り組んでおられると思います。

もし誰かに「あなたにはそんな目標を達成することはできない」などと言われたら、どう対処しますか??

答えは簡単です。

信じなければいいのです。

そんなことを言う人は、自分で試したこともないのに、なぜそれができないと言い切れるのでしょうか?

テニスに限らず、歴史を紐解いてみると、実現するまで不可能だと思われていた発明や夢がたくさんあります。

あなたが使っているパソコンや携帯だって、数年前までは実現不可能だと思われていた機能をたくさん搭載しております。

発明家たちは周囲の人たちからどれほど否定的なことを言われても一切信じませんでした。

なぜでしょうか??

彼らは自分たちの目標は達成する価値があると思い、
達成できると確信し、達成する強い決意をしたからです。

あなたも目標を達成する過程で、多くの敗戦を経験するはずです。

結果が出ないとあなたは自信を失い、
目標を達成するモチベーションもなくなってしまうかもしれません。

困難な状況に遭遇したときには決意が明暗を分けます。

その決意が強ければ、その状況を明るくするためにより一層努力します。

諦めたらそこで終わりなのです。

今日もお読みいただきありがとうございました。

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テニス論 | 投稿者 よっこ。 08:06 | コメント(2)| トラックバック(0)

もうひとりのあなた

「下手くそ!」
「なんでミスるんだよ!」
「なんでこのくらいできないんだ!」
「次のポイントは絶対取らないとダメだぞ!」
「よしよし、よく取った。次も取るぞ!」
「集中、集中…」

試合中、あたかも客観的にあなたを見て、命令しているもうひとりのあなたを感じませんか??

そのもうひとりのあなたは、プレーしているあなたを猛烈に批判することが多くありませんか??

もちろん、もうひとりのあなたは実在しません。

その正体は、あなたがテニスを上達していく過程で、
コーチや教えてくれた人から投げかけられた厳しい言葉の寄せ集めです。

もうひとりのあなたには3つの特徴があります。

 1.ミスを誇張する。ささいなミスを大失敗のようにあげあつらう。

 2.決して満足しない。たとえ試合に勝ったとしても、あなた自身のあら探しをします。

 3.味方になってくれない。以前の失敗のイメージを思い出せてしまう。

この3つの特徴を持ったもうひとりのあなたが、試合中にどんなことを言っているか記録してみましょう。

試合後、たった1分あればできます。

1~2日、時間を置いて見直すと、もうひとりのあなたがいかにあなたの足を引っ張っているかが分かります。

今日もお読みいただきありがとうございました。

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テニス論 | 投稿者 よっこ。 05:21 | コメント(0)| トラックバック(0)

リスクを犯そう

自信のある人はリスクを恐れません。

次の状況を想像してみてください。

4-5、30-40。あなたはあと1ポイントで負けてしまう状況です。

10本続いたラリーの末、チャンスボールが舞込んできました。

そこであなたは思い切ってエースを狙いにいけますか??

多くの人は失敗を恐れて、リスクを避けようとします。

エースを狙おうと思っても、負けたくないという気持ちがブレーキをかけて、安全に返してしまう人が多いです。

トッププロでさえ、安全策を取る選手が多いわけで、ましてや一般のプレーヤーはなおさらでしょう。

でも上記の状況でエースを狙いに行ける人は間違いなく強いです。

自信を持っていなければできないからです。

フェデラーナダルエナンシャラポワと他の選手の差はここに現れていると思います。

ではどうすればいいのか??

練習試合をする時に全てのポイントを4-5、30-40と
想定してみてください。

たとえ試合開始の第1ポイントであっても、4-5・30-40と強く意識してみましょう。

その意識を持ったまま、
あらゆるチャンスボールでリスクを犯します。

上手くいけば自信がついてきます。

失敗してもいいんです。練習なんですから。
練習でできなければ、試合でもできません。

どんどんリスクを犯して、自信をつけていきましょう。

ちなみに難しいショットでエースを狙うのはリスクではなく、無謀ですので勘違いしないで下さいね(笑)

今日もお読みいただきありがとうございました。

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テニス論 | 投稿者 よっこ。 05:04 | コメント(0)| トラックバック(0)

心配は無用なのです

更新しないとランキングは下がるものですね。ベスト5から一気に圏外へ飛んでしまいました。

3日ぶりです。ようやく時間が取れました。

ランキング下がりましたが、これは内容に問題あるんでしょうかね??

ひとりでもお役に立てる限り、更新は続けていきます。

コメントいただけると非常に嬉しいです。

さて本題に入ります。

あなたは試合前に緊張や不安、自信の無さから、何かと心配した経験がありますよね?
 
あなたは本当は心配症ではないのに、試合前になると心配してしまう。

心配とは物事の先行きなどを気にして、心を悩ますことを言います。

まだ起こってもいない出来事に対し、「悪いことが起きる」と予想し、
「それについて十分に心配していれば、そういう事態を避けたり被害を軽減できる」と考えています。

人間傷つくのが怖いから、自己防衛策として予め心配する。

かく言う私は極度の心配性でした。

人生振り返ると、あの時行動していれば…と思うことがたくさんあります。

石橋を叩きまくった上に渡らない(笑)

閑話休題。

心配は人間の本能ではなく、一種の自己暗示です。

これは全くのムダな努力であり、何の役にも立ちません。

さらに悪いことに、心身に悪い影響を及ぼすこともあります。

うまくいかないことを何度も心の中で繰り返しても何の得にもなりません。

心配は常に将来に起こることに関するもの。

起こるかどうか分からないことに時間を使うよりも、
いま目の前に起こっていることに時間を使ったほうが
はるかに有効だと思いませんか?

今日から心配という文字はあなたの辞書から消し去ってしまいましょう。

(追伸1)
今日もお読みいただきありがとうございました。

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(追伸2)

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相互リンクも大歓迎です。

(追伸3)

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テニス論 | 投稿者 よっこ。 05:02 | コメント(0)| トラックバック(0)

自分を他人と比較しない

ランキング応援ありがとうございます。おかげさまでTOP10キープ中です。

当たり前ですが、自分は自分。他人は他人です。

自分と他人を比較する習慣から脱しましょう。

私は常に自分と他人を比較して、優位性が保てれば
自信満々というか傲慢になり、
優位性が保てなければ、萎縮してしまうことを繰り返していました。

価値依存を他人との優位性に置いていたからです。

当然そんな人は嫌われます(笑)

競争社会で生きる私たちは、知らず知らずのうちに自分と他人を比較してしまいます。

年収、仕事、実績など、あなたにも思い当たることがたくさんあると思います。

小さいころから、私たちは常に比較されながら生きているので、仕方のないことだと思います。

あなたはこんな言葉をよく聞きませんでしたか?

「あの子はお前より勉強ができる」
「あの子は気立てがいいねぇ。あなたも見習いなさい」
「○○ちゃんは頑張ってるわねぇ~それに比べてあなたは…」

反発することがほとんどだったと思います。

言う側は、人と競争させることで、向上してもらいたいという気持ちがあるのだと思います。

でも、言われた側からすれば、

自分は比較された人間より劣っていると言われたようなもので、みじめな気分になりますよね。

他人と比較することは自信喪失につながります。

自信の拠り所を他人との優位性に置かないようにしましょう。

【井の中の蛙 大海を知らず】ということわざが示すとおり、世の中には優れた人がたくさんいます。

他人との優位性が崩された瞬間、自分自身が否定されたようなみじめな気分になります。

他人と比較する習慣からいち早く抜けましょう。

あなたの価値はあなた自身の中にあるのです。

(追伸1)

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(追伸2)

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テニス論 | 投稿者 よっこ。 06:23 | コメント(2)| トラックバック(0)

イメージで自信をつけよう

自信をつける方法はふたつあります。

ひとつは実際に経験を積むことです。

困難な状況に直面したときに、思い切って体当たりしてみるのです。

言うのは簡単ですよね。誰だって頭では分かっているのです。

自信をつけるもうひとつの方法は、日ごろからイメージトレーニングをすることです。

あなたが自信を失いそうな場面を想定し、そこでどういう行動をするのかイメージしてみましょう。

心の中に具体的なイメージを強く焼き付けましょう。

不思議なことに、似たような状況が必ず訪れます。

あなたは既にイメージの中で成功しているので、
自信を持って対処できます。

私の場合で恐縮ですが、

第1シードで出ている市民大会の初戦。
0-5の0-40という絶対絶命の場面。

周りには大波乱を見ようとギャラリーが集っている。

ここから大逆転するイメージを作っていました。

すると、本当にそれに似た状況が訪れてしまったのです。

でも逆転したシーンを何度も何度も心に刻み付けていたおかげで、
実世界でも逆転することができたのです。

あなたはこのやり方に違和感を覚えるかもしれません。

実際、誰もが新しいやり方には抵抗を覚えます。

しかし、それこそがイメージトレーニングの目的です。

練習を重ねるうちに違和感がなくなり、自分が理想とする
振る舞いができるようになるのです。

(追伸1)

今日もお読みいただきありがとうございました。

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(追伸2)

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(追伸3)

ご質問・ご感想がありましたら、

blog@tennisnavi.com
(迷惑メール対策で@を全角にしています。
送信時には@を半角変換して下さい)

までいただけますか?

時間をいただきますが、必ずご返信いたします。

今日が終われば楽しい週末ですね。

一日頑張りましょう~♪
テニス論 | 投稿者 よっこ。 05:34 | コメント(2)| トラックバック(0)

あなたの個性を全力で表現しよう

ランキングが4位まで上昇していました。ありがとうございます。

コート上ではあなたが主役です。

あなたの個性を全力で表現しましょう。

あなたはこの世の中で唯一無二の存在です。

過去を振り返っても、あなたと全く同じ人は存在していないし、今後もそういう人は現れません。

人生のあらゆる場面であなたは伝統や習慣に従うことを求められます。

個性を出す人間は周りから厄介者とみなされてしまいます。

生きていくために、知らず知らずに個性を埋没させてしまっています。

だからこそ、せめてテニスコートの上だけでも個性を出しませんか??

プロ選手を見てください。

フェデラーナダルシャラポワエナン、誰を見ても自分のテニスを貫いています。

私たちはそんな彼らの個性に憧れていますよね。

「彼らは実績があるから、個性を出すことを許されている」

とあなたは思われるかもしれません。

でも、彼らは実績を出していなかったときから、コート上では自分のテニス、自分の個性を出すことに全力を尽くしていました。

ファッションデザイナーのココ・シャネルがこんなことを言っています。

In order to be irreplaceable one must always be different.
(日本語訳)
かけがえのない人間になるためには常に他人と違っていなければならない

コート上ではあなたが主役です。

あなたの個性を全力で表現していきましょう。

個性の表現ができたと思えたら、それが自信につながります。

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テニス論 | 投稿者 よっこ。 05:52 | コメント(2)| トラックバック(0)

自分の可能性を信じよう

ランキングベスト5入りです。応援ありがとうございます。

才能がない…。
素質がない…。
センスがない…。

結果が出せなかった頃、こんなことを思っていました。

結果が出せない理由を自分の可能性を否定することで
正当化していました。

周りの人たちに向けてよく口に出していました。

自分で自分の可能性を否定していました。

そしてテニスがつまらなく感じたこともありました。

あなたは自分のテニスの能力を10段階で評価するとしたら、
いくつをつけますか??

10ですか?9ですか?8ですか?

そんな高評価は与えられませんか??
では7ですか?
6ですか?
5ですか?
4ですか?
3ですか?

おそらく98%の人が1や2をつけると思います。

なぜそんな低評価を与えたのですか??

思い当たるところを紙に書き出してみてください。
たとえば…

 ・高評価を与えるほど頑張ってない
 ・結果が出ていない
 ・全日本クラスで活躍してるわけではない
 ・市民大会で1回戦も突破できてない
 ・ボールのスピードが遅い
 ・プレー中ミスが多い
 ・高評価をつけたらそこで止まってしまうと思ってしまう
 ・その他諸々

頑張っている自分に高評価を与えてみませんか?

いまある状況に全力で取り組んでいる自分に高評価を与えましょう。

低評価を下しているとモチベーションが下がってきます。
文頭の私のようになってしまいます。

フェデラーだってナダルだって同じ人間です。
彼ら以上の努力をすれば彼らに近づけます。

現実には不可能です。
でも、自分自身でいま最大限できることに取り組めます。

自分の可能性に蓋をする必要はありません。

その蓋を取り外しましょう。

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テニス論 | 投稿者 よっこ。 06:07 | コメント(0)| トラックバック(0)

自分の価値はあなたの中にある

ランキングベスト10に入りました。応援ありがとうございます。

 勝った時は機嫌が良く有頂天、負けると機嫌が悪い。そんな近寄り難い雰囲気を出す人がいます。

 前者は結果を出せた自分を認めて欲しいと周りにアピールする。

 後者は、結果を出せなかった自分を責めていることを周りにアピールする。

 少し前の私がそうでした。いまでもそんなところが見えているかもしれません。

 結果に自分の価値を依存する必要はありません。

 現代の社会はとにかく結果が重視されます。

 意識はしませんが、個人の価値と結果がイコールで
 結ばれる方程式がそこには存在しています。

 学校の成績、会社の成績、あなたも思うところがあるはずです。
 
 テニスの試合結果は、あなたがどのようにプレーしたのか、
 あるいはいかに努力をしたのかを反映します。

 でも、それがあなたの人間としての価値を決めるわけではないです。

 テニスの結果と自分の価値をイコールで結ぶ必要は全くないのです。

 周りは結果を知りたがります。その結果であなたを評価しようとします。

 たとえその結果で過小評価されようとも、
 あなたは自分自身を過小評価する必要はないのです。

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テニス論 | 投稿者 よっこ。 06:12 | コメント(2)| トラックバック(0)

自分を受け入れてみよう

ランキング応援ありがとうございます。TOP10が見えてきました。

 雨のために試合が順延になってしまいました。
外は雷雨です。白子に行かれてる方々は大丈夫か心配です。。 

 さて、突然ですが質問です。

 あなたはテニスしている自分が好きですか??

 試合でミスばかりしている…
 サーブのスピードが遅い…
 ストロークが安定しない…

 自分の長所は分かっていても、それ以上に短所に気が向いていませんか??

 私も完璧主義でしたので、できない自分を責めることが多かったです。

 【完璧でない自分を受け入れる】なんて考えたこともありませんでした。

 いま思うと心に余裕がなかったですね。

 プレーしていても周りに不快感を与えることが多かったと思います。

 ある出来事がきっかけで私は自分を受け入れられるようになりました。
 この話はいつか記事にいたします。

 完璧である必要はありません。

 自分のテニスを厳しく批評しなくても大丈夫です。

 時にはとんでもないミスや試合をすることもあるでしょう。

 だからといって、あなたはダメなプレーヤーというわけではないです。

 どんなトッププロも自分が完璧だと思っている人はいません。

 完璧だと思った時点で成長が止まるからです。

 まずあるがままの自分を受け入れてみませんか?

 きっとテニスが楽しくなりますよ♪

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テニス論 | 投稿者 よっこ。 11:17 | コメント(0)| トラックバック(0)

間違ってもいいから決断を続けよう

ランキング20位以内に入ってきました。応援ありがとうございます。

 ご質問がありましたら、コメント欄に書き込んでいただければと思います。

 あなたは試合が終わった後に、「自分のテニスをやり抜いた」と自信を持って言い切ることができますか?

 たとえ負け試合の後でも、自信を持って「やり抜いた」と言い切れるように後悔しない決断を続けましょう。

 その決断は間違っていてもいいのです。

 失敗したとしても、迷いなく決断し続けた自分に自信が持てるようになります。

 一本のミスを引きずる人が非常に多いです。特にチャンスボールのミス後に顕著です。

 それは迷いを感じたまま打ってしまい、ああすればよかったと思う後悔の念が出るからです。

 自信を持って決断して打ったショットのミスに対しては、仕方ないとあっさり諦め、次のポイントに臨むことができます。

 テニスは自分の決断が全てです。同じミスでも、迷った状態で打ったミスと決断した状態で打ったミスは大きな違いです。

 自信のなさは心の迷いを生み出します。心が迷うと、筋肉を動かす脳のプログラムが混乱します。

 その状態でミスをしてもどこが悪くて、どこを修正すればいいか分かりません。

 間違ってもいいから自分の決断を続けましょう。

 決断通りにショットが打てたかをチェックする習慣をつけてみましょう。

 それが自信につながります。

今日もご愛読ありがとうございました。
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テニス論 | 投稿者 よっこ。 06:49 | コメント(2)| トラックバック(0)

最高のプレーになると信じる

ミスを次のポイントまでひきずっていませんか??

簡単なチャンスボールをミスしたときの自分の気持ちを思い出してみてください。

「なんて自分は下手なんだ」
「なんであんなボールをミスしたんだ」

こんなこと思いながら、気持ちの整理ができないまま次のポイントに臨んでしまう。

次のポイントが取れれば、そのミスは気にならなくなるのですが、
続けて取られると、「あのポイントが…」とぶり返す。

いくら悔やんでも、落としたポイントが返ってくることがないのに、
そのことにその場では気付かない。

ではどう解決すればいいのか??
以下が解決方法です。

1.ポイント間にミスを追及するのはやめましょう。

 ポイント間の20秒を終わったことを振り返るのに使わないようにします。
 テニスは全ポイント取る必要がないのです。

2.ポイント間は次のプレーをどうするか?に意識をむけましょう。

 ミスのことは一切考えない。と書いても一朝一夕では難しいと思います。

3.次のポイントは最高のプレーになると信じてポイントに入ろう

 次のプレーは自分自身最高のプレーができると信じて、次のポイントに臨みます。
自信満々でポイントに臨んでください。

 ミスが続いてもいいんです。

 最高のプレーができると信じてプレーができた自分
自信を持ってください。

 相手のポイントが増えれば、あなたには間違いなく不安が襲ってきます。

 「負けたらどうしよう…」
 「自分のプレーができていない…」
 「勝てるのかな…」

 たとえ目の前のポイント・ゲーム・試合に負けたとしても、
自分自身が生み出した不安に勝つことは大きな財産になります。

 テニスは相手がいる試合ですが、相手と戦う前に自分に負けている選手が非常に多いです。

 これを読んでいただいたあなたには、そんな状態になって欲しくありません。

 次のポイントは最高のプレーになると信じる
 
 ぜひ試してみてください。あなたのテニスが大きく変わります。

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テニス論 | 投稿者 よっこ。 05:32 | コメント(0)| トラックバック(0)

自分のプレーを貫こう

もしあなたが自信を手に入れたいのであれば、
負けているときこそ自分のプレーを貫くことが重要です。

あなたの一番自信が持てるプレーを貫いて下さい。

流れが悪いときに、プレースタイルを変える戦術は確かに重要です。

しかし、あなたが自信を持ったプレーヤーになるためには、
とことん自分のプレーを貫いて下さい。

もし、逆転できたら、その経験はあなたの自信になります。

逆転できずに負けたとしても、自分の意志を貫いたことに誇りを持てます。
また、負けたことで何が足りなかったのか、課題が明確になります。

あなたは負けることを恐れて、自分のプレーを変えていませんか??
そのときあなたは不安を感じながらプレーをしていませんか??

プレーを貫いたことで負けたら、自信がなくなる…と思われるかもしれません。

しかし、その負けは次への投資と考えればいいのです。

強くなる人は負けから多くを学びます。
それを知っているから負けることを恐れずに、
自信を持ってプレーできるのです。

あなたも強くなりたいと思っているはずです。

どんな状況でも自分を貫くことから始めてみましょう。

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テニス論 | 投稿者 よっこ。 06:35 | コメント(0)| トラックバック(0)

自信があるとき

自信があるとき、あなたはどのような感覚でプレーしていますか??

テニスに限らず、仕事でも他の場面でもかまいません。

まず自信を持って行動できることを挙げてください。

そして自信を持って行動しているとき、あなたはどのような感覚で行動されていますか?

そのときの感覚を紙に書き出してみて下さい。

なぜ紙に??と思われるかもしれません。

頭の中でモヤモヤしていることを、ハッキリとした活字にすることによって、自分の頭の中がハッキリ見えてくるからです。

閑話休題。

自信を持って行動した経験と感覚を紙に出すだけで
不安が襲ってきたときの対処方法ができあがっています。

なぜなら、過去自分ができたことが、いまの自分にできないわけがないからです。

自信を持って行動できた経験をテニスに活かせば良いのです。

「仕事ではこうやっていた、テニスではどう応用が効くかな??」

と考えてみる習慣をつけてみてください。

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テニス論 | 投稿者 よっこ。 06:45 | コメント(0)| トラックバック(0)

そもそも自信って??

自信って何ですか??

こんな質問をされたとき、あなたならどう答えますか??

このように普段良く使われている言葉にもかかわらず、
具体的にどのようなものか説明できない人が多いと思います。

自分の中で具体的でないものを「持とう持とう」と言うのは、おかしな話です。

50人いたら50通り、100人いたら100通り、1万人いたら1万通りの解釈ができます。
解釈が同じである必要はありません。

まずはあなたにとって自信とは何か?というのを具体化させてましょう。

その解答はあなただけのものです。

今回はあなたが自信について考えるヒントを提供させていただきます。

まず、「自信」をいう字を見てみましょう。

「自信」という字は、「自分を信じる」と書きます。

当たり前のことですが、これ重要です。

信じる対象の自分が何者で、何ができて、今どういう状態にあって、この状況で何ができるか…。

客観的に自分を見る必要があります。

自信をつけるということは、結局、どれだけ自分が自分を信じることができるかということです。

だから自信に対する解釈が他人と同じであるわけがないのです。

あなたにとっての自信が他人に依存することがあってはいけないのです。

ん??ヒントではなく解答に近いものになったような…。

じゃあ自信をつけるためには、まずどうすればいいのか?

という話になるのですが、それは次回に。

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テニス論 | 投稿者 よっこ。 05:27 | コメント(0)| トラックバック(0)

はじめまして☆

自信を持て!!

 劣勢になったときに励ましの意味を込めて、この言葉を自分自身に投げかけたことありませんか??


 あなたは自信を持ったテニスプレーヤーですか??


 「はい」と自信を持って答えられる方は、その自信を持てる方法を他の方々と共有していただけないでしょうか??


 自信を持ったテニスプレーヤーが増えれば、日本のテニス界はさらにレベルが上がっていくと思います。


 ん~自信を持つことが大切なのは分かっているけど、どうやったら自信を持てるのかが分からない。 


 という方が多いと思います。いかがでしょう??


 私も同じでした。劣勢になったときにはイライラを隠せませんでした。

 周りから見れば、自信なくプレーしているように見えたと思います。


 でもちょっと考え方を変えただけで、どんな状況でも自信あるプレーができるようになりました。 


 常に自信を持ってプレーができるようになること、それはあらゆるテニスプレーヤーにとって永遠の課題だと思います。


 私の考え方が万人に適用できるとは思っていません。


 でも、たった一人にでも役立つことができればと思い、このブログを立ち上げました。


 頑張って更新していきますので、何卒よろしくお願いいたします。

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テニス論 | 投稿者 よっこ。 07:40 | コメント(0)| トラックバック(0)
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